プロフィール
杉岡 秀紀
杉岡 秀紀
1980年、奈良県生まれ。2003年同志社大学経済学部卒業、2007年同大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程修了。2009年同博士後期課程退学。臨床政策学者。周旋家。2016年から福知山に移住。

専門は、公共政策、地域政策、地域公共人材論、大学まちづり論、NPO論、大学評価論。

大学時代から環境問題、まちづくりに関心を持ち、2003年にまちづくりNPO「きゅうたなべ倶楽部」を主宰(発起人)。地域に開かれた大学祭の創造や商店街活性化、フリーペーパーの発行・産学連携ITプロジェクト・商品開発・リユースフェアなどのコミュニティビジネスを武器に京都府南部地域におけるまちづくりに取り組む。

2007年からは、いったん地域から離れ、霞ヶ関(内閣官房)へ。行政改革推進本務事務局にて、社会保険庁改革に従事する。

同志社大学政策学部嘱託講師(2009〜2014)、一般財団法人「地域公共人材開発機構」事務局総括(2009〜2012)、京都府立大学公共政策学部講師・地域連携センター副センター長(2012〜2016)を経て、2016年秋より福知山公立大学地域経営学部准教授。京都府立大学京都政策研究センター特任准教授。

社会貢献活動として、龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター 客員研究員、一般財団法人地域公共人材開発機構常任理事、一般社団法人社会的認証開発推進機構評議員、NPO法人グローカル人材開発センター理事、NPO法人京都子どもセンター監事、きゅうたなべ倶楽部アドバイザー、真庭市政策アドバイザーなどを務める。

主な著書は、『地域力再生の政策学』(ミネルヴァ書房、2010年、共著)、『地域貢献としての大学シンクタンク』(公人の友社、2013年、編著)、『地域公共人材をつくる』(法律文化社、2014年、共著)、『住民自治を問いなおす』(法律文化社、2014年、共著)、『もう一つの自治体行革』(公人の友社、2014年、編著)、『持続可能な地域実現と大学の役割』(日本評論社、2014年、共著)、『地域力再生とプロボノ』(公人の友社、2015年、編著)『地域創生の最前線』(公人の友社、2016年、編著)、『自治体政策への提言』(北樹出版、2016年、共著)など。

大学時代(2000年)に結成したバンド「シカゴプードル」では、2003年に京都学生祭典(KYOTO STUDENT MUSIC AWARD)でグランプリを受賞。2004年にCDデビューも果たした(2006年に卒業)。

【HP】 http://sugiokahidenori.jimdo.com
【ブログ】http://e013.dgblog.dreamgate.gr.jp/
【facebook】http://www.facebook.com/hidenori.sugioka/

【主な受賞歴】
2002年 「REALIZE In Kyoto(京都府南部地域における学生による地域政策・ビジネスコンテスト)」グランプリ受賞
2003年 「京都学生祭典 全国学生音楽コンテスト(kyoto student music award)」グランプリ受賞(Chicago Poodle)
2003年 「同志社大学育英賞」受賞
2004年 「エコ京都21」認定(きゅうたなべ倶楽部)
2004年  関西文化学術研究都市「都市びらき10周年」感謝状授与(きゅうたなべ 倶楽部)
2005年  内閣府「生活達人」認定
2005年  京都人間力大賞ファイナリスト
2007年  日本都市計画家協会「全国都市再生まちづくり会議」奨励賞受賞(きゅうたなべ倶楽部)
2012年  京都府「明日の京都」推進特別賞(地域公共人材開発機構)
2013年 「第7回全国大学まちづくり政策フォーラム」優秀賞受賞(杉岡ゼミ)
2013年 「第9回京都から発信する政策研究交流大会」優秀賞(杉岡ゼミ)
2014年 「京都府立大学学長賞」受賞(杉岡ゼミ)
2014年 「第10回京都から発信する政策研究交流大会」京都市長賞、優秀賞受賞(杉岡ゼミ)
2014年  2013年度京都府創発事業認定(京都丹波・写ガール隊)
2015年 「第9回全国大学まちづくり政策フォーラム」優秀賞、政策マネジメント研究所賞受賞(杉岡ゼミ)
2015年 「2015年京都丹波観光プランコンテスト」優秀賞受賞(杉岡ゼミ・京都丹波・写ガール隊)
2016年 「第4回 京の公共人材大賞」奨励賞受賞(京都丹波・写ガール隊)
2016年 「第10回全国大学まちづくり政策フォーラム」優秀賞、政策マネジメント研究所奨励賞受賞(杉岡ゼミ)
2016年 「京都府公立大学法人 理事長表彰」(京都丹波・写ガール隊、地域連携センター学生部会かごら)
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2015年03月30日

『地域力再生とプロボノ』発刊しました。



京都政策研究センターのブックレット第3弾を発刊しました。

(タイトル)
京都政策研究センターブックレットNo.3『地域力再生とプロボノ~行政におけるプロボノ活用の最前線〜』

(編著)
杉岡秀紀

(著)
青山公三、鈴木康久、山本伶奈

(定価)
1,000円+税

(概要)
「プロボノ」とは、社会的・公共的な目的のために、自らの職業を通じて培ったスキルや知識を提供するボランティア活動である。
本書は、京都府立大学京都政策研究センターと京都府府民生活部府民力推進課による、わが国のプロボノ、米国のプロボノの実態、京都府における現行の「地域力再生活動アドバイザー派遣事業」の検証・研究の成果の一部をまとめたものである。

(目次)
はじめに
第1章 プロボノとは何か
第2章 わが国におけるプロボノ
第3章 米国におけるプロボノ
第4章 京都府における「地域力再生プロジェクト」とプロボノ
おわりに

(購入サイト)
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4875556594/
http://www.koujinnotomo.com/hachu1.html
(出版社からも直接お買い求め頂けます。)  

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2014年04月15日

『もうひとつの「自治体行革」』(共著)

京都政策研究センターブックレット No.2
『もうひとつの「自治体行革」〜住民満足度向上へつなげる〜』











編 著:青山公三、小沢修司、杉岡秀紀、藤沢実
定 価:本体1,000円+税
発売日:2014年3月25日発行
概 要:これまで「自治体行革」というと、経費・人員の削減、事務事業・組織の見直し、一部業務の外部委託、給与の減、事業の減等々の「減らす」改革ばかりの「自治体行革」が実施されてきました。しかしその結果、果たして住民サービスや住民満足度は向上したのでしょうか。持続可能な自治・自治体のあり方は担保されたのでしょうか。もうしそうでないとすれば、何のための「自治体行革」か、翻って行革とは誰のための改革なのか、今一度考える必要があります。本書はこの視点から京都府大の教員と京都府の職員で協働研究を行ったまとめになります。
H P:http://koujinnotomo.com

  

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2014年04月15日

『地方自治を問い直す』(共著)

『地方自治を問いなおす〜 住民自治の実践がひらく新地平〜』











・編者:今川晃
・著者:以下のとおり
     今川 晃(同志社大学大学院教授)
     杉岡秀紀(京都府立大学講師)
     増田知也(京都地方自治総合研究所研究員)
     藤井誠一郎(行政管理研究センター研究員)
     北 建夫(大阪府森林組合三島支店参与兼支店長代理)
     加藤洋平(同志社大学大学院博士後期課程)
     三浦哲司(名古屋市立大学准教授)
     湯浅孝康(京都市教育委員会総務部学校事務支援室)
     野口鉄平(愛知地方自治研究センター研究員)
     山谷清秀(同志社大学大学院博士後期課程)
・判型: A5判
・頁数: 232頁
・発行年月: 2014年4月
・定価: 本体2,500円+税
・概要: 地域にくらす住民ひとりひとりの熱意にもとづく自治の実践こそ「地方自治の本旨」である――全章を通して現場と実践に焦点を当て、全国各地での実態調査と分析から地方自治論更新の必要性を導き出す。行政学者・佐藤竺名誉教授推奨。
・HP:http://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-03592-9
・購入サイト:http://www.amazon.co.jp/地方自治を問いなおす-住民自治の実践がひらく新地平-今川-晃/dp/4589035928/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1397559859&sr=1-1

http://www.hmv.co.jp/artist_今川晃_000000000548506/item_地方自治を問いなおす-住民自治の実践がひらく新地平_5709180

http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/4810175/s/~jbl

http://product.rakuten.co.jp/product/地方自治を問いなおす+住民自治の実践がひらく新地平/586e72eae82116863b721c5cb2f4fd0f/


  

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2013年12月01日

『地域公共人材をつくる~まちづくりを担う人たち』

『地域公共人材をつくる~まちづくりを担う人たち』

出版社:法律文化社

発行年月:2013年12月

定価:2,520円(税込)

編者:今川晃・ 梅原豊

テーマおよび執筆者:以下のとおり

序章:人の力を考える
    今川 晃(同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科教授)
第1章:いま求められる地域公共人材
    梅原 豊(京都府府民生活部副部長、OSP政策研究会西日本支部長、京都味わい物語推進委員会副理事長 )
第2章:地域公共人材の意味とその育成:京都府での挑戦
     富野輝一郎(龍谷大学政策学部教授、元・神奈川県逗子市長)
第3章:地域公共人材育成における大学の挑戦
    杉岡秀紀(京都府立大学公共政策学部講師、地域連携センター副センター長、京都政策研究センター企画調整マネ     ージャー、地域公共政策士コーディネーター)
第4章:活動から学ぶ地域公共人材育成:各地域の挑戦
    今川 晃(略)
第5章:地域公共人材としての子どもたち:滋賀県米原市
    牧野 唯(日本工業大学特別研究員)
第6章:地域公共人材として成長する子どもと学生たち:熊本県氷川町宮原
    井上芳恵(龍谷大学政策学部准教授、宮原好きネット会長 )
第7章:もやい直しと地域公共人材:熊本県水俣市
    森 近(元・熊本県水俣市副市長)
第8章:自治会とNPOの連携で育つ人たち:兵庫県芦屋市
    海士美雪(前・特定非営利活動法人あしやNPOセンター事務局長)
第9章:NPOで育つ大人たち:愛知県田原市
    宮川直樹(あつみNPOネットワーク副会長)
第10章:会起業家の育成・支援:京都府京都市
    植木 力(一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(全国組織)常務理事、一般社団法人京都ソーシャルビジネ    ス・ネットワーク代表理事、株式会社カスタネット代表取締役社長・社会貢献室長)
第11章:住民運動と地域公共人材:奈良県葛城市
    増田知也(同志社大学政策学部嘱託講師)
第12章:市民活動家の後継者育成:広島県福山市鞆町
    藤井誠一郎 (行政管理研究センター客員研究員、同志社大学総合政策科学研究科嘱託講師)
第13章:共に成長する市民と議会:北海道登別市
    松山哲男(北海道登別市議会議員、北海道自治体学会代表運営委員)
第14章:地域のリーダー・担い手育成:京都府丹波・丹後森田洋行

HP:http://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-03564-6

購入サイト:以下のとおり
【amazon】
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%85%AC%E5%85%B1%E4%BA%BA%E6%9D%90%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B-%E4%BB%8A%E5%B7%9D-%E6%99%83/dp/4589035642

【LAWSON】
http://www.hmv.co.jp/artist_%E4%BB%8A%E5%B7%9D%E6%99%83_000000000548506/item_%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%85%AC%E5%85%B1%E4%BA%BA%E6%9D%90%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B-%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%82%92%E6%8B%85%E3%81%86%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1_5602778

【楽天】
http://books.rakuten.co.jp/rb/12565182/

【近刊検索】
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/bd/9784589035646.html



  

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2013年03月25日

近著『地域貢献としての大学発シンクタンク』発売

『地域貢献としての「大学発」シンクタンク-京都政策研究センター(KPI)の挑戦-』

企 画:京都府立大学 京都政策研究センター
編 著:青山公三、小沢修司、杉岡秀紀、藤沢実
出版社:公人の友社
出版日:2013年3月25日
ISBNコード:9784875556190
参 考:http://boox.jp/index.php?t=%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E8%B2%A2%E7%8C%AE%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%99%BA%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%80%8D&module=ecitemdtl&action=pdetail&it=BK&cd=4875556195



  

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2012年10月28日

京都経済同友会との協働研究

『京都における産学公連携就職支援のあり方についての調査・研究報告』

発行元:京都経済同友会「大学のまち・京都」を考える特別委員会の “就職支援機構”を考える分科会
     一般財団法人 地域公共人材開発機構

参照URL:http://www.kyodoyukai.or.jp/news/20121024-1142.html  

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2012年10月26日

『地域開発』2012年10月号

冊子名:『地域開発』2012年10月号通巻577号

発行元:一般財団法人日本地域開発センター

特集テーマ:特集 人口減少、高齢化への挑戦――京都府北部地域を事例に

執筆テーマ:地域活性化に貢献できる地域公共人材――「地域公共政策士」資格制度と北部展開
         (杉岡秀紀 京都府立大学公共政策学部講師 )

参照URL:http://www.jcadr.or.jp/kaihatsu/mokuji-2/mokuji_2012/mokuji_1210.html  

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2012年07月20日

KBS京都出演情報

KBS京都「武部宏の日曜とーく」

日 時:2012年7月22日(日)7~8時(出演は10分程度)
番組名:「武部宏の日曜とーく」
出 演:杉岡 秀紀(京都府立大学公共政策学部講師)
参 考:http://www.kbs-kyoto.co.jp/now_on_air/radio.htm?p=2  

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2011年09月25日

「わたくしの共生」(「共生・地域文化大賞」報告書用)

「共生」



「ともいき」

と読むことを教えてくれたのは、学生時代にお世話になった應典院の秋田光彦氏である。

「学び、楽しみ、癒し」

をキーワードにお寺が地域に開かれるとはどういうことかということを、
現実の姿として見せてくれたのも氏である。

そこでの原体験をもとに、その後私は

「大学と地域との共生」

をミッションとしたまちづくりNPOを立ち上げた。

そして、今大学教員として、再び

「お寺と地域との共生」

に関わっている。

一人の、あるいは一つの「点」が、今こうやって「線」としてつながるという実感。

これが私が後進に伝えたい「共生(観)」である。
  

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2011年09月24日

長岡京市「次世代事業仕分け」に参加して

「長岡京市「次世代事業仕分け」に参加して」
-地方政府ならではの価値発信、協働型行政改革としての事業仕分け-

今回、長岡京市「次世代事業仕分け」に参加させていただき、一番感じたことは、

「国の事業仕分け」と「地方自治体の事業仕分け」との違い

でした。

具体的には、本「次世代事業仕分け」は、

「議員内閣制」である国と「二元代表制」である地方の違いからくる「地方政府ならではの価値発信」

としての事業仕分けになったということです。

つまり、国の場合は、社保庁のように行政や政治がたとえミスを犯しても、
国民は次の選挙まで何もできない(メディアや世論は除く)」ですが、
地方の場合は、市長や議員のリコールをし、

「選手交代」

を取り付けることができます
(これは最近では、名古屋市や阿久根市のリコールを見ても明らかです)。

この差異あるいはエッセンスが今回の「次世代事業仕分け」から十分感じとれたということです。

この1点に限れれば、物理的な距離もあいまって、
市民と地方政府の緊張関係は、国の非にならないと思います。

加えて、今年は、対象事業を各部署から漫然と、あるいは恣意的に出してもらったのではなく、

「市民や外部の目」

を入れて事業選定したというプロセス、また。当日は完全公開のもと、単なる

「切るための仕分け」

ではなく、

「どうすれば政策の質が改善するか」

という観点での意見交換の機会を入れた点に「次世代」として価値を感じました。

この点は同時に

「議会以外からのチェックの目」

が行政に入ることを意味しますので、その観点から言えば、

「協働型行政改革」

につながる萌芽すら感じとることができた次第です。

あえて苦言を呈せば、

1つは対象事業が少なかったこと、
2つは、それに付随して市民委員が少なかったこと、
3つには、インターネットなどの公開までができなく、限られた情報公開となってしまったこと

などがあげられますが、これは次年度以降に十分改善可能な指摘だと思います。

最後になりましたが、一緒に評価作業を担当した市民委員の皆様、
内部調整と外部の調整など膨大な事務量をこなして下さった政策推進課の皆様、
それを支えてくださったインターンの学生さん、
何よりこの場にお声かけくださった窪田先生に感謝を申し上げ、感想の言葉とさせていただきます。

杉岡 秀紀(同志社大学政策学部講師)

  

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2011年09月13日

Dooネットメルマガ原稿

              「今年はホームカミングが変わります!」

                         同志社大学ホームカミングデー2011実行委員長
                                         杉岡 秀紀

卒業生の皆様

はじめまして。

政策学部講師の杉岡(1999年経済学部入学、2003年総合政策科学研究科入学)と申します。

本年度、同志社大学ホームカミングデー2011実行委員長を務めさせていただきます。


さて、今年のホームカミングデーですが、今までと一味違います。

新規コンテンツが目白押し!

大幅にリニューアルされます。


なぜ、リニューアルが必要かと言いますと、このイベントは実は、

「在学生と卒業生が年に1度、同志社に集い、同志社について考える日」

と設定しているにも関わらず、事実はそうなっていなかったからです。


そこで、今年のミッションはずばり、

「在学生×卒業生(在学生と卒業生をつなぐ)」

ことです。


スローガンも、卒業生の皆様だけでなく、在学生にもメッセージが伝わるよう、

「志(ここ)に帰り、志(ここ)に始まる」

とさせていただきました。


とはいえ、いわゆる事業仕分けなどの手法とは違い、

学長講演や記念撮影、レセプションなど良い部分はしっかりと残し、

変えるべきところのみを変えるという

“不易流行”

のスタンスでリニューアルに取り組ませていただいておりますので、ご安心ください。


ところで、詳細なコンテンツ紹介については、たとえば、

・同志社版紫(はく)熱教室(講師:浜 矩子 ビジネス研究科長、村田 晃嗣 法学研究長、今里 滋 政策学部教授)
・志コンテスト~平成の新島襄~(審査委員長:小嶋 淳司 がんこフードサービス株式会社会長)
・スポーツで繋がる同志社(サプライズゲストあり?!)
・スポーツ健康科学部教員によるウォーキング講座
・親子で挑戦!わくわくクイズラリー~ben-kを探せ~
・同志社女子大学笠間ゼミによるわいわいプレイパーク
・ONE PURPOSEカフェ
・チャペルウェディングビデオ上映会etc…

などが今年から始まる新規コンテンツになります。

詳細は公式サイト等に譲りますが、いずれにせよ、

「良心教育」
「自治自立」
「志」
「キリスト教主義」
「国際主義」
「地域主義」
「てき儻不羈(てきとうふき)」

など、同志社マインドや新島精神をそれぞれのイベントに込めたところに、今年の特徴があります。


加えて、今年3.11にありました東日本大震災に対して、同志社人としてできること。

この思いも、当日のグッズ等販売や寄付金などを通じて

「東日本大震災において被災された在学生への支援(義援金)」

という形で実施させて頂く予定です。

ぜひこちらもよろしくご理解のほどお願い申し上げます。


それでは、長くなりましたが、

「11月6日」

に一人でも多くの先輩の皆様と今出川でお会いできることを楽しみにしております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。



(参考)
「同志社大学ホームカミングデー2011」公式サイト 
http://www.doshisha-koyu.net/index.html
「同志社大学校友課 教員によるリレートーク」
http://www.doshisha.ac.jp/alumni/info/110712information.html  

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2011年01月11日

「リアル熟議in京田辺」レポート

「熟議力と大学」

 去る2011年1月10日に「リアル熟議」の舞台となった京田辺シュタイナー学校と、同志社大学(京田辺キャンパス)とはお隣さんの関係にありながら、正直今まであまり交流がなかった(筆者は京田辺でまちづくりのNPOを主宰し、清掃活動などを通じ、個人的には仲良くさせて頂いていたが、当然大学を代表する立場にはない)。例えで言えば、そこには、高等教育と初等・中等教育の間に流れる「ルビコン川」が流れていた。

 しかし、結論から言えば、今回の熟議への参加を通じ、この両者の間にはいま「共通の言語」が芽生えようとしていることを確認できた。そして、それは言わずもがな、単純に「教育」という2文字では完結し得ない、言わば今日的な教育課題を克服するための共通言語である。

「いかにより良い学校をつくり、未来を担う子どもを育てられるか。お上に与えられる教育を脱し、地域や市民が参画していくか。そして、そのために私たちは何ができるか」
 
 これは今回の熟議で配られた資料からの引用であるが、言うまでもなく、これは今日の大学にも共通する課題意識である。

 というのも、我が国の大学は今まで最高学府として、あるいは最後の教育機関として、教育・研究に勤しんできたが、時代は移り変わり、当今の大学には、高等教育としての顔だけでなく、「地域の大学」としての姿が求められるようになってきているからである。
 
 この時代の大きな変化に伴い、大学教育ももはや「大学教員だけが一方的に教える教育」だけでなく、「地域社会(地域住民)から教えてもらう教育」「実社会での体験や経験から学ぶ教育」「学生同士が学び合う教育」といった、いわゆる「新しい(大学)教育」へチャレンジする必要性、重要性が声高に叫ばれるようになっている。換言すれば、「シティズンシップ教育」や「キャリア教育」という言葉だけでは完結しない“はみ出し”をどう埋めるのかという課題を突き付けられているということである。
 
 そのような視座から今回の熟議での体験を振り返ってみると、実に大きな発見があった。
 
 それは、一言でいえば、「熟議力」とも呼ぶべき、熟議を通じて身につく「力」の発見である。 

 この「力」を筆者なりに因数分解してみると、たとえば、「相手との共通点を見つける力(審美眼)」、「相手を理解し、良いところを引き出そうとする力」「キク(聞く・聴く・訊く)力」、「自分の考えを相手に伝える力」といった「力」をこの熟議を通じて各々が獲得あるいは確認している実感を得た。

 また、何より、「一つの目標に向かって、協働する力」や、「ノーサイド」ではないが、議論が白熱しても最後は許す力、すなわち、人間が生きていく上で最も必要な「愛(地域愛・隣人愛などを含む)」までも再考できる “余白”や“伸びしろ”をも感じた次第である。繰り返しになるが、こうした力は、座学や教科書だけで教えることは不可能である。

「諸君の議論に愛の油を加えよ」。

 これは同志社大学の校祖・新島襄の言葉である。地域や立場、また年齢や男女を超えて議論することが得られる「熟議力」にもっとも必要なもの、あるいはそのヒントになる道しるべとなるものを、いみじくも校祖は130余年前から唱えていた。

 大学教育はまさに今まがり角。今回の熟議から学んだ視点を謙虚に大学に還元しつつ、自らがその橋を架けられる存在になれるよう、引き続き邁進して参りたい。


杉岡秀紀(同志社大学政策学部講師)
  

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2010年04月22日

2010年4月30日発売 『地域力再生の政策学』



『地域力再生の政策学~京都モデルの構築に向けて~』

発売日 :平成22年4月30日
編著者 :真山達志、今川晃、井口貢
著 者 :山田啓二(京都府知事)第1章
     真山達志(同志社大学政策学部教授)はしがき・第2章
     今川晃(同志社大学政策学部教授)第3章・資料
     井口貢(同志社大学政策学部教授)第4・10章
     風間規男(同志社大学政策学部教授)第5章
     今里滋(同志社大学総合政策科学研究科教授)第6章
     月村太郎(同志社大学政策学部教授)第7章
     多田実(同志社大学政策学部教授)第8章
     佐川公也(京都府会議員)第9章
     山谷清志(同志社大学政策学部教授)第9章
     杉岡秀紀(同志社大学政策学部嘱託講師)第11章
     梅原豊(京都府府民生活部府民力推進課参事)第12章
     小田切康彦(日本学術振興会特別研究員PD)第13章
     野間敏克(同志社大学政策学部教授)第14章
発行所 :ミネルヴァ書房
定 価 :3,500円

購入は下記サイトへ
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%8A%9B%E5%86%8D%E7%94%9F%E3%81%AE%E6%94%BF%E7%AD%96%E5%AD%A6/dp/4623057496/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1273419020&sr=8-1
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAZ71319/
http://books.livedoor.com/item/3857837
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3807342
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2010年04月16日

2010年4月16日 経済人クラブ第608回定例会レポート

経済人クラブ第608回定例会

日 時 : 平成22年4月16日(月)
場 所 : 京都全日空ホテル
講 師 : 柾木良子氏 (着物ライフプロデューサー)
テーマ : 「きものが伝える心の装い」

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2010年03月03日

2010年02月15日

2010年2月15日 経済人クラブ第607回定例会

経済人クラブ第607回定例会

日 時 : 平成22年2月15日(月)
場 所 : 京都全日空ホテル
講 師 : 菅沼清高氏 (元警察庁長官官房長)
テーマ : 「元警察庁長官官房長が語る~現代社会における危機管理~」

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2009年12月18日

2009年10月17日

2009年10月17日 経済人クラブ第605回定例会

2009年10月17日 経済人クラブ第605回定例会レポート

日 時:平成21年10月17日(金)
場 所:京都全日空ホテル
講 師:第 1 部:福山 哲郎氏(外務副大臣、民主党参議院議員)
    第2部:佐藤 正久氏(自民党参議院議員)

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2009年05月27日

2009年5月27日 経済人クラブ第603回定例会

2009年5月27日 経済人クラブ第603回定例会レポート
 
日 時 : 平成21年5月27日(水)
場 所 : 京都ブライトンホテル
講 師 :上原忠晴氏(京都府警警察本部 組織犯罪対策第1課 警部補)
テーマ : 「危機管理意識を高めよう!~反社会的勢力から経済人クラブ会員を守る特効薬~」

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2009年03月14日

2009年3月14日 経済人クラブ第6回政経・文化サロン

経済人クラブ 第6回政経・文化サロン
 
日 時 : 平成21年3月14日(土)
場 所 : 京都ブライトンホテル
ゲスト : 小池 百合子氏 (元防衛大臣 衆議院議員)  
インタビュアー: 村田 晃嗣氏 (同志社大学法学部教授)
テーマ : 「地球と日本の守り方」 

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